薬剤部の取り組み
薬剤部では、「薬物治療における有効性・安全性の確保を実践し、チーム医療を通じ、患者さんのQOL(Quality of Life)向上に貢献する。あらゆる面から検討し実践することで乳がん死を減らす。」を理念に、すべての薬剤師が医薬品に関わることに責任を持って業務に取り組んでいます。また、当院の特色として薬剤師だから薬だけをあつかうわけではなく、患者さんが安全に、安心して生活をおくれるようにあらゆる面からサポートしていきます。乳がん死を減らすために、最新の治療法や学会活動を積極的に行い検証していきます。患者さんから教わることも多いですが、薬あるところに薬剤師あり、いい病院にはいい薬剤師がいると言っていただけるように顔の見える薬剤師として頑張りますのでよろしくお願い致します。
薬剤部の取り組み事例
- 学会活動(業績を参照してください。)
- 各種委員会の運営や参加
- 患者向け勉強会(週1回、術後化学療法の重要性について)
- 抗がん剤調製
- 患者指導や患者相談
- 薬剤師ホルモン療法外来 など
- 閉鎖式接続器具(CSTD)を導⼊しております。(詳しくはこちらをご覧ください。)
- 2012年 癌治療学会にて(横浜)