乳がん検診

乳がん患者は近年著しく増加し女性のがんの中で乳がんは胃がんを抜いて最多のがん(1995年以降)となりました。最近の統計によると乳がんにかかる女性は11人に1人の確率であり、今後さらに増加すると予測されています。一方、乳がんの診療も大きく進歩しています。現在は高精度の画像診断(マンモグラフィや超音波)を用いて乳がんを早期発見することにより、負担の小さい治療で完治も可能なのです。
残念ながら乳がんを予防することは現状では不可能なため、画像診断を導入した検診による早期発見が重大なカギとなります。

マンモグラフィと超音波の違い

マンモグラフィ

  • 左右乳房の比較が可能
  • 腫瘤、石灰化などを検出(特に石灰化に有効)
  • 圧迫により痛みを伴うことがある。
  • 乳腺の厚みにより検出が落ちる。

超音波

  • 操作が簡単で、被曝もなく、何度でも検査可能。
  • 病変の存在する場所が正確にわかる。
  • 厚い乳腺でも病変の描出が可能。
  • 検査精度が術者の技量に大きく影響する。

当院での検診

  • 安城市 知立市 の検診および半田市のクーポン適応の検診の業務委託(視触診+マンモグラフィ)を受けています。オプションで超音波検査を追加(別途+2,000円)できます。詳しくは各自治体でご確認ください。
  • その他の地域の方、または、委託を受けている市の対象外年齢の方で、自覚症状のない方には、当院設定の検診を受けていただいております。
  • 自覚症状がある方には、保険診療で、きちんと安心して頂ける診療を受けていただきます。

その点をご予約の際には、受付に伝えていただきたいと思います。

Cコース

  • マンモグラフィ
  • 超音波

料金 9,000円

初めて検査を受ける方には、このCコースを受けることをお勧めします。ご自分の乳腺の状態をよく知っておくことが大事です。
※ 検診の結果、次回からの対応について、ご相談ください。

Bコース

  • 超音波

料金 7,000円

20代、30代の方で前年度にマンモグラフィにて異常が無かった方にお勧めします。また妊婦の方にもお勧めです。

Aコース

  • マンモグラフィ

料金 7,000円

一般的な検診ですが、マンモグラフィには写らないが超音波には写る所見もあります。安心して1年過ごしていただくためにも、超音波検査を追加することをお勧めします。

検診の結果で、異常のある方には、後日精密検査を受けていただくことになります。検診当日には、保険診療はできませんのでご了承ください。

検診の手順

  1. 受付で乳がん検診問診票を記入
  2. 検診内容の選択
  3. 更衣室で検査着に着替え
  4. マンモグラフィ撮影:女性技師が行います。
    乳房を圧迫板ではさみ撮影します。痛みのつらい方は遠慮なく申し出てください。
    圧迫して乳房の厚みを薄くすることは、くわしく乳房をみるために必要な条件です。また、放射線の被曝を減らすために重要な条件でもあります。
    ご理解とご協力をお願いいたします。
  5. 超音波:女性技師が行います。
  6. 更衣室で着替え、外待合室へ。名前が呼ばれるまでお待ちください。
  7. 会計済ませて終わりです。

※検診の結果は後日郵送いたします。

ページの先頭へ
ログイン